【名古屋市】エアコン工事を行う業者選びのポイントと室外機の設置条件｜エアコン工事なら小牧市の松井電気・空調へ

費用の内訳を説明してくれる

エアコン工事の費用の内訳について、しっかりと説明してくれる業者を選ぶことが大切です。

工事費用だけではなく、エアコン工事で発生しやすい追加料金についても事前に説明があると、より安心することができます。

ホームページに料金表や施工事例が掲載されている

エアコン工事を行っている業者の多くが、ホームページを開設しています。

ホームページに名古屋市周辺で実際に行ったエアコン工事の施工事例や、取り付けや取り外しの料金表などを掲載しているかをご確認ください。

どのようなエアコン工事を得意としているのか

エアコン工事と一口にいっても、新品のエアコンの取り付けやエアコンの移設など、様々な工事があります。

新品のエアコンを取り付ける場合は、部品がすべて揃っていて、内部も壊れていないことがほとんどです。

しかし、新品と違い中古のエアコンの取り付けでは、部品が全部揃っているのかだけではなく、内部に不具合がないかなどの判断も必要となるので、中古のエアコン取り付けの経験や知識が豊富な、名古屋市エリアを対象とした業者に依頼することが重要となります。

小牧市の松井電気・空調は、年間800台以上のエアコン取り付け実績があるエアコン工事業者です。

ホームページでは施工事例もご紹介しておりますので、名古屋市でエアコン工事を依頼したい方は、参考になさってください。

水平な場所

エアコンの室外機は、必ず水平な場所に置く必要があります。

室外機が傾くと、振動や騒音を引き起こしてしまうからです。

直射日光が当たらない

エアコンの室外機に直射日光が当たると、室外機の周辺の温度だけではなく室外機自体の温度も上がってしまうため、冷たい空気を作るときに消費電力がより多くなります。

可能であれば、エアコンの室外機は日陰に設置することをおすすめいたします。

風通しがよい

エアコンの室外機は背面から吸い込んだ空気を熱交換器に通して、正面から排出します。

そのため、エアコンの室外機周辺の風通しがよくないと、エアコンから排出された熱い空気を再び吸い込んでしまい、故障してしまう可能性があります。

室内機との距離が近い

エアコンの冷房運転では、室外機で冷たい空気を作り、配管を通して室内機に送っています。

そのため、室内機と室外機の距離が遠くなり配管も長くなると、せっかく作った冷たい空気が配管を通る間に外気によって温められてしまいます。

室内機と室外機の距離は4～5mほどが最適ですが、多くの機種で15～20ｍ離れても快適に使うことができます。

エアコン

エアコンは「エアーコンディショナー」を略したもので、空気の温度や湿度などの部屋のコンディションを調節するための装置を指しています。

そのため、冷房だけではなく暖房の機能を持つ装置のことをエアコンと呼びます。

クーラー

クーラーはその名のとおり、冷やすことを目的とした装置です。

昔はこたつやストーブで暖をとっていたため、夏場の暑さをしのぐためのクーラーのみが求められていました。

しかし、近年ではエアコンの暖房機能の性能も高くなり、冬場にエアコンの暖房で過ごす方が増えたため、冷房と暖房の機能を持つエアコンが主流となっています。